ローエングリン(二期会)
■ ワーグナー作曲/オペラ「ローエングリン」(東京二期会オペラ劇場)
▲ 準・メルクル指揮/東京都交響楽団/深作健太(演出)
東京文化会館にて。ワーグナーのオペラ(楽劇)をナマで観るのは初めて。
休憩を入れて4時間強の長丁場だったけれども、対訳もあったおかげか音楽は最後まで楽しめた。
ただ演出は...終始舞台にいた白シャツの男性は行方不明になったエルザの弟?彼が幕間でとっていたあのポーズは??第3幕でローエングリンのキャラ変わった???ローエングリンが拘束されていたのはなぜ???最初と最後に現れた大きなデジタル時計は????...等々、ワーグナー初心者には「?」がいっぱいでした。
ちなみに、演出の深作健太氏は深作欣二監督の息子さんだそうです。
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