都響 A定期(リントゥのクレルヴォ)
◆ 東京都交響楽団 第842回定期演奏会
指揮:ハンヌ・リントゥ
J・シベリウス作曲/クレルヴォ交響曲
【アンコール】
J・シベリウス作曲/交響詩「フィンランディア」(合唱付き)
東京文化会館にて。
「とりあえず『クレルヴォ』をナマで聴ければ」といった気分で行ったのだけれども、これが予想外の大熱演!
自分がこれまでCDで聴いてきた色々な演奏が吹き飛ばされてしまった感じがした。
この曲に指揮者のハートを熱くさせるものがあるのか、「フィンランド独立100周年」という想いがそうさせるのか。
合唱のフィンランド・ポリテク男声合唱団も大迫力。演奏後は最後の1人が退場するまで拍手が送られていました。
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コメント
いやぁ、凄かったですね!
クレルヴォの魅力を再認識させられました。
投稿: 馬 | 2017/11/12 16時16分
本当です
聴きに行った甲斐がありました。
投稿: S | 2017/11/12 21時31分
今年(2018年)の9月のN響定期はパーヴォ・ヤルヴィの指揮で「クレルヴォ」だそうです。
http://www.nhkso.or.jp/contents/wp-content/uploads/2018/01/2018-19_season-_subscription_concerts.pdf
こちらも聴きたい!
投稿: S | 2018/01/11 18時21分