都響 プロムナード(大野和士&S・ドール)
◆ 東京都交響楽団 プロムナードコンサート
指揮:大野和士
ゲーゼ作曲/交響曲第4番
R・シュトラウス作曲/ホルン協奏曲第1番(独奏:シュテファン・ドール)
ムソルグスキー作曲(ラヴェル編曲)/組曲「展覧会の絵」
東京オペラシティにて。
ドールが吹くシュトラウスとアンコールのメシアンが聴けたことで大満足でした。
ゲーゼはデンマークの作曲家。初めて聴いた曲だけれども、シンプルでオーソドックスな交響曲。穏やかで抒情性が強い、親しみやすい音楽。
「展覧会の絵」はラヴェル寄りの洗練されたサウンド。トランペットも◎。
| 固定リンク
コメント