« 東京シティ・フィル定期(広上淳一) | トップページ | ハイドン 交響曲第102番(ワルター) »

ヴァレーズ アメリカ(笑うトロンボーン)

music CD

 ■ E・ヴァレーズ作曲/アメリカ

 Img321

 ▲ C・ドホナーニ指揮/クリーヴランド管弦楽団

 1993年録音。

 ヴァレーズがアメリカに移住(帰化)して最初に書かれた作品。1926年、L・ストコフスキー指揮のフィラデルフィア管弦楽団によって初演。

 大編成のオーケストラ(打楽器奏者は11人)。

 妖しいアルト・フルートのソロに始まり、打楽器の騒めきの中にサイレンの音も聞こえてくる。最後は全楽器が「p」から「sffff」までクレッシェンド。

 この曲のトロンボーン・パートに「笑う(laugh)」という指示がある。

 Laugh_4

 これは奏者が「ははは(Ha!Ha!Ha!)」と笑うのではなく、奏法として指定されているもの。同じ作曲家の「アルカナ」にも同様の指定があります。

 どういう風に演奏されるか興味のある方は、是非ご確認ください。このドホナーニ盤では13分あたりに現われます(一瞬です...)。

|

« 東京シティ・フィル定期(広上淳一) | トップページ | ハイドン 交響曲第102番(ワルター) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/25223/64195342

この記事へのトラックバック一覧です: ヴァレーズ アメリカ(笑うトロンボーン):

« 東京シティ・フィル定期(広上淳一) | トップページ | ハイドン 交響曲第102番(ワルター) »