DVD
■ S・ラフマニノフ作曲/合唱交響曲「鐘」
▲ S・ビシュコフ指揮/ケルン放送交響楽団
ソリストはCDと同じ顔ぶれ。演奏もいいし、この曲の映像ソフトとして貴重。
観客の入っていないホールでの録画。奏者の服装もまちまち。「コンサートのライブ」ではありません。
鐘(チャイム)はコーラスの中、高い位置に配置。
各楽章を個別に収録したものを繋ぎ合わせたのか、独唱者の出入り(入れ替え)の場面は省略されている。
その独唱者では、第4楽章のバリトンのウラジーミル・ヴァネーエフが迫力のある顔付き。
奏者がアップで映されることが多く、中ではクラリネットのトップを吹いている女性が注目。
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