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レハール オペレッタ「メリーウィドウ」から

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 ■ F・レハール作曲/オペレッタ「メリー・ウィドウ」ハイライト

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 ▲ C・ティーレマン指揮/ドレスデン・シュターツカペレ

 ドレスデンでの2010年大晦日コンサート。ハンナ役にR・フレミング。

 ティーレマンとレハール...観る前は場違いのような印象(先入観念)もあったのだけれども意外に様になっている。

 コンサート形式で、コーラスの女性はカラフルなドレス。途中に「金と銀」によるバレエが挿入。

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 とても華やかな雰囲気があり、またオケだけのナンバーなどはしっとりとした味わいもあり、賑やか一方ではない。

 フレミングが歌う「ヴィリアの歌」はとてもいい。

 アンコールはフレミングによる「アイ・フィール・プリティ」(「ウエストサイド物語」から)、主役2人のデュエットで「君こそ我が心のすべて」(「微笑みの国」から)、オケだけでJ・シュトラウス作曲のワルツ「エルベ川のほとり」。


 【ワルツ】

 ■ F・レハール作曲/ワルツ「舞踏会のシレーヌ(妖精)たち」

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 ▲ E・ガーディナー指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 1999年録音。「ウィーンの夜会」というアルバムに収録されている曲で、要は「メリー・ウィドウのワルツ」。

 有名な二重唱(「唇は黙して」)だけでなく、オペレッタの中で現れるワルツ系音楽のメドレー。ワルツではない「マキシムの歌」も現れるけれど、残念ながら「ヴィリアの歌」は入っていない。

 シュトラウス作品に比べれば通俗的で薄っぺらかもしれないけれども、抗い難い魅力がある。

 この曲と、同じアルバムに収録されている「金と銀」。この2曲は大好きで、何かにつけて、ふと聴きたくなる。


 【序曲】

 ■ F・レハール作曲/オペレッタ「メリー・ウィドウ」~序曲

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 ▲ R・シュトルツ指揮/ウィーン国立歌劇場管弦楽団

 1958年録音。全曲盤のオープニングで演奏される「序曲」。

 レハール自身はこのオペレッタのために独立した「序曲」は作曲しておらず、ここで演奏されているのは指揮のシュトルツがオペレッタのメロディを引用して「序曲」という形にまとめたもの。

 明るく派手目のサウンド的はブロードウェイ・ミュージカルのオーバーチュアのような雰囲気を持っている。

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