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フランス国立リヨン管弦楽団(L・スラットキン)

 ◆ フランス国立リヨン管弦楽団 演奏会

 20160630

 指揮:L・スラットキン

  ブラームス作曲/悲劇的序曲
  ブルッフ作曲/ヴァイオリン協奏曲(独奏:ルノー・カプソン)
  ムソルグスキー作曲(ラヴェル編曲)/組曲「展覧会の絵」

 サントリーホールにて。

 2年前に聴きに行ったときは、「俺が主役だ!」と言わんばかりの某若手日本人ヴァイオリニスト(最近日曜日の午前中に顔を見る)との共演だったけれども、今回はカプソンを引き連れて、これが素晴らしい演奏。アンコールは「タイスの瞑想曲」(オーケストラ伴奏)で1曲得した気分。

 「展覧会の絵」はラヴェル版を基本にして、ムソルグスキーのオリジナル(ピアノ版)からカットしたり追加した部分や、変えられている音をオリジナル通りに修正、「リモージュの市場」の前の「プロムナード」も追加。かなりの拘りを感じます。

 アンコールは「ホフマンの舟唄」と、父上(F・スラットキン)編曲による「ツイスト・カンカン」。後者は有名な「天国と地獄」の「カンカン」をアメリカ風に(?)編曲したもの。

 豊かに鳴る弦楽器を中心に、管楽器がブレンドされたサウンド。

 昨日のJ・ウィリアムズ共々、どの曲も独自の表現を見せつつ、しっかりと聴かせてくれました。

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