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CD関連事件簿

 我が家で発生したCD関連の事件。

 【その1】 CD白化

 Cd

 久しぶりに聴こうとしたCDが音飛びするので盤面を見てみたら真っ白に...。

 Solti_b_2

 大昔買ったショルティ&CSOのバルトークです。

 発売日を見ると1990年なので、20年以上前。当時はこれ1枚で3000円でした。

 しかし、わが家にあるCDが次から次へ真っ白になっていく光景を想像すると...ちょっとした恐怖ですtyphoon


 【その2】 CDのスポンジ

 最近はどうか分からないけれど、その昔発売されていたセット物のCDのケースの中に、正方形のスポンジのシートが入っている場合がある。

 そしてこのスポンジ、物によっては『溶ける』のだ。そして最悪CDに付着してしまうケースがある。

 ある日、その事実に気付き、所有CDの片端からスポンジを取り除く作業を行った。

 幸い盤面(音楽データ記録面)に付着しているものは無かったけれど、反対面(文字が印刷されている面)に付着しているものがいくつか見つかった。

 怖ろしや...typhoon

 050709

 上の写真は取り出したスポンジの一部。

 右のものは溶けてしまって欠落しています。中でもデッカ、フィリップスの古い輸入盤は危険度高し。お心当たりの方は要チェックです。


 【その3】 誤植

 私が所有している、ハイティンク指揮による、ショスタコーヴィチ作曲「交響曲第14番『死者の歌』」のCD。

 S_14

 古い国内盤ですが、背には下記の様に印刷されています。

 Sym104

 「104番」...ハイドンとでも勘違いしたんだろうか。

 オケはコンセルトヘボウ管弦楽団、独唱はJ・ヴァラディと、F・ディ-スカウ。1980年の録音。

 解説文(LPから流用?)には以下のような記述があり、時代を感じさせます。(pencil赤字は私が追記)

 「第14交響曲にはすでにバルシャイ盤、ロストロポーヴィチ盤、コンドラシン盤の3種のレコードがあるが(当時はこのくらいしか録音は無かったか...しかし、この3つがあればとりあえずは十分のような)、このハイティンク盤はショスタコーヴィチのイメージを刷新した『ショスタコーヴィチの証言』刊行後の最初の録音であり、しかも作曲者自身が点検、許可した第3版(原語版のこと)を用いた最初の録音である。」

 このCDの値段は、当時3,500円。今は同じ指揮者による『交響曲全集(15曲+α)』で、10,000円ちょっとといったところです。

 http://www.hmv.co.jp/product/detail/1376417


 【その4】 粗悪品

 Scan01052

 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィルのウィーンでのライブ録音...と謳われていたので、つい買ってしまったCD。曲目はブラームス「交響曲第2番」とチャイコフスキー「交響曲第5番」。

 しかし、聴いてビックリ、とんでもない音質です。 

 ヘロヘロに伸び切ったカセットテープを再生しているような、もはやオーケストラの音にすら聞こえない。

 万が一、どこか(中古屋さんなど)で見かけても買わないことをお勧めします。

 また、こちらも要注意

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