クァルテット・エクスプローチェ
◆ クァルテット・エクスプローチェ 東京公演 vol.2
バッハ作曲/シャコンヌ
ショパン作曲/ノクターン 第2番
ストラヴィンスキー作曲/イタリア組曲
ポッパー作曲/演奏会用ポロネーズ
モリコーネ作曲/ニューシネマパラダイス
ピアソラ作曲/現実との3分間、悪魔のロマンス、天使の死
【アンコール】
ピアソラ作曲/リベルタンゴ
ベートーヴェン作曲/「悲愴ソナタ」~第2楽章
JTアートホールアフィニス(虎ノ門)にて。
若手チェロ奏者4人によるアンサンブル。メンバーはそれぞれ、N響、日フィル、読売日響、都響に在籍。
前方の席で聴いたのですが、予想以上に迫力(音量)のある演奏でした。
ピアソラは相変わらずカッコよく、ショパンやアンコールの「悲愴ソナタ」もチェロで聴くとまた違った渋い味わいがあります。
「ニューシネマ…」はどんな楽器・編成で聴いても鉄板(しかし、4人とも元の映画を観たことがなかったというのは...)。
ただ、ストラヴィンスキー(原曲はチェロ+ピアノ)だけはごちゃごちゃとした印象。
次回は来年の4月20日にバッハの特集だそうで、都合がつけば聴いてみたいです。
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