CD
■ L・バーンスタイン作曲/ミュージカル「ウエスト・サイド物語」
▲ K・シャーマーホーン指揮/ナッシュヴィル交響楽団
2001年、オリジナル・スコアによる録音(NAXOS盤)。
オーケストラも含めてお行儀がよ過ぎる感じがして、もっとギラギラとしたエネルギー、勢いが欲しかったりもする。
同様の録音としては作曲者自身が指揮したものが有名だけれども、主役の2人、キリ・テ・カナワ、ホセ・カレーラスの歌があまりに立派すぎて、大きな違和感がある。
しかし、こちらは素直で若々しく、少なくとも歌だけであればこちらの方がいい。
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