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エリシュカ&読響

note 読売日本交響楽団 マエストロシリーズ

 20141030_2

 東京芸術劇場にて。

 指揮:ラドミル・エリシュカ指揮

  スメタナ作曲/歌劇「売られた花嫁」序曲
  モーツァルト作曲/ピアノ協奏曲第21番(独奏:河村尚子)
  ドヴォルザーク作曲/交響曲第9番「新世界より」

 アンコールに「スラヴ舞曲第10番」。

 何かと話題のエリシュカを聴きに行きました。

 オープニングの「売られた花嫁」は、どっしりと力強い弦楽器をベースに、活き活きとした素晴らしい演奏。

 アンコールの「スラヴ舞曲」も同様で、これも弦の響きを中心に、アンコール・ピースとしては定番のこの曲を、見事に聴かせてくれました。

 この2曲については満足ですが...。

 メインの「新世界」、がっしりとした響きの素晴らしさは変わらず。でも、管楽器は今一つ。

 楽器のバランスとか、内声部の強調とか、ダイナミックの付け方とか、アーティキュレーションとか、はっきりとした自身の解釈を持っていて、ある意味手慣れた印象のある演奏。

 確かに面白いと感じるところはあるけれども、その『手の内』が分かって、もう一度聴きたいかとなると「?」ではある。

 モーツァルトは重くて、ピアノとアンマッチ。


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