ゴースト
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20140205-OYT1T00770.htm
一般の音楽ファンからすれば、見事に「ダマされた」ということかもしれないけれど、どんな人物が作曲しようとも、純粋にその音楽に感動し、涙したのであれば、それでいいではないか。
もし、作曲者のプロフィール込みで感動していたと言うのなら、事実とは異なっていても(フィクションとして)「そういう人が作曲したんだ」と想像して聴けばいいと思う。
しかし、この虚偽のストーリーを世に広めた、NHK、民放TV、レコード会社、出版社、音楽評論家...この人たちはどこまで『分かって』いたんだろうか。
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