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石井歓 大いなる秋田(2010年 東京公演)

 杉並公会堂にて。

 後藤洋「輝く未来への前奏曲」、天野正道「交響組曲第7番『BR』より」、石井歓「大いなる秋田」(合唱とブラスのための楽曲)。

 チケットをいただいた方から「早めに行った方が...」とのアドバイスがあったので、開場45分前に到着(早!)。まだ行列は短かかったけれども、だんだん長くなって、最終的には満席。

 トランペット、トロンボーンは2列に並ぶ大編成。出演者リストを数えると80人以上(それにコーラスが加わる)。ちなみ、トランペットパート12人のうち5人が「佐藤」さんでした。ご親戚の方でしょうか。

 1曲目の「輝く未来…」はバンダ(トランペット3、トロンボーン3)も加わったオープニング曲。

 2曲目の「BR」は、ヴェルディ作曲「レクイエム」からの「怒りの日」で始まり(ここと、最後にコーラスが加わる)、全11楽章(多!)から成る組曲で、さすがに長い。曲は「GR」と同様...にしても、こうやって次々と新しい曲を生み出していくのには感服します。

 会場には天野氏もおられて、人気作曲家だけにサイン攻めになるかと思いきや、そういうこともなかったようです(客層が違う?)。

 メインの「大いなる秋田」は4楽章形式。作曲者の石井歓氏は昨年11月に亡くなられてしまいましたが、吹奏楽曲なら「まりも幻想」、特撮映画ファンなら「妖星ゴラス」の音楽。

 曲中に「秋田県民歌」と「県民の歌」が引用されていて、それゆえに今も演奏され続けているのでしょう。司会者の方が「『モルダウ』、『フィンランディア』と並ぶ曲(会場から大きな拍手)」と言っていたけれど、私の印象としては、「秋田版『森の歌』」。

 第2楽章の子守唄、わらべ歌。中間部に「県民歌」が歌われる第3楽章の行進曲などが面白い。アンコールは、その「県民歌」を会場全員で大合唱、「秋田県民同窓会」といった盛り上がり。

 今日の演奏のCD化、DVD化が予定されているそうです(...子供の泣き声がsweat01

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コメント

雨の中ご来場ありがとうございました。

2楽章はちゃんと秋田弁で聞こえてましたか?
アンコールのスタンドは相方(学校違いの同級生)と勝手にやったことでした。指揮者はあまりいい顔はしてないようでいたがsweat01

投稿: あねご | 2010/05/24 20時48分

お疲れさまでした。
あの人数でユーフォ2人は厳しいですよね ^^;)
演奏はさすがよくまとまっていました。

投稿: | 2010/05/24 21時50分

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