合奏参加(ジロー)
以前所属していたT吹奏楽団の練習場に顔を出し、J・ジロー(Julie Giroux)作曲「寓話の交響曲」の合奏練習に参加させてもらった。
まず、ムツカシイ...それと楽譜が読みにくい。調性記号は無く、全て臨時記号として「#」「♭」が付いているのだけれども、感覚的に非常に分かりにくい。実際に演奏するのなら、パート譜に書き込めばいいのだけれども...。
曲そのものについては、あれこれ言う余裕は無いけれども(いっぱいいっぱいだったので)、スコアには場面場面で描かれている物語の一文が書かれていたりして、ストーリーを知って聴けば、なかなか面白いのではなろうか。
5楽章形式。第2楽章の「ハーメルンの笛吹き」ではフルートのソロが大活躍。これも、特殊奏法があったりして難しい。ちなみに、CDも出ているみたいです。
本番直前なのに、お邪魔しました。
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