2010/07/30 結果
午前中は不安定な天気。時折、強い風と雨。コンクール当日はどうなるだろう。
私の中では、コンクールの日は「暑い
」という印象しかない。大きな楽器や着替えを持って会場へ来る人は、さぞかし大変に違いない。
閑話休題。
下の図は、昨年度予選における、出演人数(最大は65人)と順位をグラフ化したもの。
タテ軸が出演人数、ヨコ軸が順位(高→低)。データとしての傾向は明らかなんですね。

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午前中は不安定な天気。時折、強い風と雨。コンクール当日はどうなるだろう。
私の中では、コンクールの日は「暑い
」という印象しかない。大きな楽器や着替えを持って会場へ来る人は、さぞかし大変に違いない。
閑話休題。
下の図は、昨年度予選における、出演人数(最大は65人)と順位をグラフ化したもの。
タテ軸が出演人数、ヨコ軸が順位(高→低)。データとしての傾向は明らかなんですね。

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買い物
新宿タワーへ。
少し前に行ったときは沢山並んでいた、アバド&ルツェルン祝祭管のマーラー「巨人」他のDVD。買おうと思っていたら、全く無くなっていた。そんなに売れたのだろうか。この前買っておけばよかった...![]()
バレンボイムがピアノを弾き、クーベリック&バイエルン放送響と共演した、モーツァルトのピアノ協奏曲(第22番、第23番)のライブ録音を購入。この2曲、オーケストラの編成にクラリネットが入っていて、オーボエが入っていないという共通点がある。
モーツァルトのピアノ協奏曲、一般的には第20番の人気が高いようだけれども、個人的にはこの2曲、あるいは第25番の方が上に来る。
EMIの全集ボックス・セットが多数安売りされていて、テンシュテット&LPOのマーラー「交響曲全集」なども3,000円台で売っていた。
LP時代、マーラーの交響曲は1曲2枚組みセットで(1、4、「大地の歌」は除く)、値段は下手すると5,000円近くしたものだ。「いい時代になった」と言えるかもしれないけれど、(少なくとも自分の中での)『貴重感』は確実に薄くなっている。
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CD
舘野泉のピアノ、大友直人指揮/日本フィルによる、伊福部昭「ピアノと管弦楽のための協奏風交響曲」。
この曲は1941年に作曲され、翌年初演。しかし、1回演奏されただけで戦災で消失。伊福部さん自身は復元することはせず、モチーフを流用して「シンフォニア・タプカーラ」や「リトミカ・オスティナータ」を作曲。
しかし、パート譜のみがNHKの倉庫から「発見されてしまった」。伊福部さんはこの曲はもはやこの世には無いものとして後の作品を作曲していたので、今更の再演については否定的だったけれども、周囲の強い勧めによってパート譜からスコアを復元(その際、手は加えられていないとのこと)...という流れらしい(ここら辺はCDの解説に詳しい)。
タイトル通り、あくまで『協奏風』の「交響曲」。楽器編成は3管編成。打楽器はティンパニと小太鼓のみとシンプル。
前作「土俗的三連画」の延長線上にあるような音楽で、これを聴くと、次の「交響譚詩」を伊福部さんが「元気がない」と言うのも分かる気がする。先に書いた作品だけでなく、映画音楽に使われたモチーフも現れ、伊福部ファンにとっては面白いことこの上ないと思う。
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■伊福部昭:交響組曲「わんぱく王子の大蛇退治」
本名徹次指揮/日本フィル。「アメノウズメの舞」だけでなく、勇壮な「前奏曲」も名曲。「旅立ち」の音楽は「バーレスク」に引用されている。もちろん映像付きで(映画で)観るのが一番なのだけど、こうやって良い音で音楽を聴けるのは嬉しい。
■伊福部昭:交響譚詩
広上淳一指揮/日本フィル。やはり自分にとっての原点はこの曲。この録音では、伊福部さん自身がプレイヤーに『注文』を出しているとのこと。
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CD
福田滋指揮/リベラ・ウィンド・シンフォニーによる、伊福部昭「吹奏楽のためのロンド・イン・ブーレスク」(原典版)。「奏楽堂の響き」というアルバムの中に収録。2006年のライブ録音。
この曲には下記の3つの版がある。
1.原典版(1972年、東京佼成吹奏楽団の委嘱で作曲)
2.改訂版(1977年、東京音楽大学のために改訂)
3.管弦楽版(1983年)
これは「1」による録音(LP時代の佼成WOの録音も「1」?)
伊福部さん自身は、「作品は最終的なスコアがベスト」という考えから、「2」による演奏を希望されていたらしいけれど、結局『編成の都合』で「1」での演奏になったとのこと。
記載されている楽器編成(出演者リスト)を見ると、一般的なウィンド・アンサンブル編成(クラリネットは6本)。「改訂版」はさらに特殊楽器等を入れた大編成ということなのだろうか。
だからといって不満があるわけではなく、吹奏楽版が聴けるのは嬉しいし、この演奏で十分楽しめる。この曲に関しては吹奏楽版の方が好きだ。
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東京フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会
オーチャード・ホールにて。M・プラッソン指揮。まさかプラッソンが東フィルに登場するとは...。
ビゼー「アルルの女」より(「前奏曲」「アダージェット」「ファランドール」)、ラヴェル「マ・メール・ロワ」(組曲版)、ベルリオーズ「幻想交響曲」。アンコールにビゼー「カルメン」より「前奏曲」。
とにかく、なんとも言えない『味』があり、「アルルの女」にしても普通の指揮者の演奏とは全く違う。テンポの速い部分はサラサラと進み、遅い曲はじっくりと深い呼吸で。音量もコントロールされて、「妖精の国」のエンディングも絶妙に抑えられている。
「幻想…」も同様。第4楽章以後はさすがに飛ばし始めるけれど、拍をキッチリ刻むという棒ではないので、かなりスリリング。
しかし、大太鼓を2人の奏者で叩くのは初めて見た(指揮者の指示?)。それも、見た目似ている若い女性奏者が2人だったので、一層面白い。
アンコールの「カルメン」にしてもプラッソンが振ると『フランス的』な音がしてくる(気分になる?)から不思議だ。
お歳なので、今後そうそう聴ける機会も少ないだろうけれども、「さすが」と思えるコンサート。楽しみました。
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渋谷へ出たついでに、ヤマハへ寄って、遊び用にリコーダーを買う。
値段はピンキリで、高価なものは数万円(!)もするのだけれども、一番安いスケルトンの楽器(カラフルで、いかにもオモチャっぽい)を選ぶ。
店員の女性は、まさか目の前にいる人間(オ●サン)が、自分で吹くために買ったとは思っていなかったのではなかろうか![]()
しかし暑い。人も多い。グッタリしてしまった。真夏の昼間に出歩くものではない。
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ネットで注文していた「奏楽堂の響き」が届いた。お目当ては伊福部昭作曲「…ブーレスク」の吹奏楽版。
リハ
所属する吹奏楽団のリハ。気が付けばコンクールは目前...![]()
コンクール以後の演奏会について、団員から演奏したい曲を募集をしたら色々出てきた。
でも「●ィ●●・●ッ●」は...。
「そんなに、この曲演奏したい?」
「実はこの曲、一度も聴いたことないんですよ」
「え??」
「曲名はよく耳にするので、どんな曲かなぁと思って」
「(せめて聴いてから...
)」
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■ 伊福部昭:ロンド・イン・ブーレスク
広上淳一指揮/日本フィル。ボレロ風(?)の倭太鼓がちょっと大人しく、上品な感じ。この曲、オリジナルの吹奏楽版を是非演奏してみたい!
■ 伊福部昭:交響譚詩
原田幸一郎指揮/新交響楽団。傘寿記念CD。1994年ライブ録音。原田幸一郎さん、若手の(駆け出し)指揮者かと思っていたらとんでもない。大変失礼しました(お恥ずかしい
)。
■ 吉松隆:交響曲第2番「地球にて」
藤岡幸夫指揮/BBCフィル。最近、伊福部を聴き続けているためか、第1楽章の途中で飽きた...歳をとって気が短くなったせいか、「早く本題へ入れ!」と思ってしまう(もう入っている?)。
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Cさんより「市民歌」のCDが届いた。ピアノ版(オリジナル)、吹奏楽版、オーケストラ版の演奏が収録されている。
で、以前から気になっていたオーケストラ版から聴き始める。
高音のヴァイオリンのトレモロから始まり、ホルンがテーマの断片を演奏する。それに木管の装飾が加わり、とても爽やかなオープニング。大自然に囲まれた山間の町の市民歌のようだ。
メロディが繰り返される毎にオーケストレーションに変化があって、何も考えずに(
)そのまま繰り返している吹奏楽版と違い、非常に凝った作りになっている。そして、最後にはコーダまで付く。
ただ、管楽器がメロディを受け持つことが多くて、何となく『吹奏楽』っぽい雰囲気がある。
式典で演奏するなら吹奏楽版、コンサートでならばオーケストラ版、といったところ。
何はともあれ、ほんの片隅にでも自分の名前が残るというのは嬉しいものだ。
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