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2008.03.29

リハ&案内状

 「マゼラン…」、「ガリバー旅行記」、「パリの喜び」(後半は通すだけ)。

 今回のプログラムは中高生に人気のある曲が多いので、区内の公立中学校、高校へ演奏会の案内状を送ってくれるように担当者にお願いした...のだが、それをこれまでやっていなかったというのが、フシギではある。なんのための「教育委員会後援」か。

 私たちはN区内で活動している、ほぼ唯一の(ある程度の規模を持つ)アマチュア吹奏楽団であり、また、それなりのレベルの演奏をしているという自負も(私には)ある。で、演奏会には、同じ区内で吹奏楽活動をしている中高生に、もっともっと沢山聴きに来てほしい(興味はあるはず)と常々思っていたのだが、そもそも案内状を送っていなかったのであれば来るはずがない。

 以前所属していたT吹奏楽団では、かなり泥臭い集客活動も行なっていただけに、当初はこの温度差に驚いたものだが、仕事と違って<結果>を求められないのが「アマチュア」であるとは言え、やはり満員の観客の前で演奏したい...と単純に思うし、これは他の団員も同じではなかろうか。

 その昔、T吹奏楽団に入団して直後の話、当時の役員をやっておられた方から(携帯電話もEメールも無いので日本電信電話公社の黒電話に)電話があった。

 「S君、明日の夜、時間ある?」
 「ええ、多分」
 「じゃあ、XX時にT駅へ来てね」

 ...で、行ってみると、団員が十数人集まっていて、全員に演奏会のチラシが渡され、各自が指定された地区の個人宅のポストにそのチラシを入れて回るのだ。「それで一体何人が聴きに来るのだ」と言ってしまえば、1人かもしれないし2人かもしれないし、あるいはゼロかもしれない。効率が悪い?...それも事実かもしれない。しかし(あくまで経験上ではあるけれど)、集客において最も重要なのは、<まずは>「客席を満員にするぞ!」という団員の<意識>(気合い)なのだ。

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2008.03.22

リハ

 久々に第1部の曲を曲順にさらったのだが、アッペルモント「ガリバー旅行記」の最後が意外に盛り上がる(「プ●タ」風)。

 「第1部って、これで終わりでしたっけ?」
 「いや、あと1曲、『マゼラン…』が・・・」
 「・・・」

 本日、出席人数が一番人数の多かったパートは...ホルンでした。新しく入団された方が2人いて、総勢7人(うち、エキストラ1名)。それに比べてサキソフォンはフル・メンバーでも3人。パートの栄枯盛衰もアマチュア楽団の宿命でしょう。

 最後に、アンコール候補の某有名マーチの音出し。初見なのでたまに妙な音が聞こえてきたけれども、個人的は一番素直に演奏できているように感じられた。こういう曲を演奏していた方がよほど健康に良いとは思うのだが、どうして不健康なものの魅力に溺れがちなのも人の常ではある。

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コンクール

 新宿のタワーレコードへ。時間の余裕もあったので、店内で流れていた吹奏楽コンクール全国大会の映像(DVD)を観ていたのだが、指揮をされていた方が...サキソフォン奏者の須川展也さんでした。調べてみると、某職場バンドの指揮者をされているんですね。

 そのうち、財力のあるアマチュア楽団は、それなりのネームバリューのある(本職の)指揮者を呼んで、コンクールに出だすのではなかろうか。また、全国大会出るような楽団は楽器編成が充実している。

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2008.03.20

演奏会

 朝からの雨のため、お墓参りを延期して、案内を頂いていたT高校ブラスバンド部の演奏会へ。

 校内のホール(定員400名)での演奏会。1階席半分くらいの入り。(おそらく)保護者がメインで、在校生がもっと来てくれると嬉しいのだろうけど、身内ゆえの気楽さか、演奏中にフラッシュたいて撮影する方も。人数は40人ちょっとで、編成的には悪くはない。チューバが1本なのがちょっとツライけど、パーカッションがなかなかレベルが高く、サキソフォンにも上手な子がいる。司会者は部員の女子生徒。いかにも今風な話し方。

 第1部オリジナル、第2部ポップス。顧問のF先生が指揮をして、演出はほとんど無い(照明をちょっと変えるくらい)。卒業生の紹介もアッサリと。T高校はスポーツの分野では相当な<名門校>であるようだけれども、吹奏楽については意外に地味で、本当に身内の会、といった感じだけど、第三者的な立場ではこういった方が肩が凝らずに聴けます。

 ポップスではNSB「時代劇メドレー」の「銭形平次」が非常に懐かしい(メロディーがユーフォのソロというのはどうなの、と思ったが)。アンコールのNSB「加山雄三メドレー」は保護者向けか。「君といつまでも」「お嫁においで」はいいのだが、最後の「サライ」は加山雄三というより、某TV番組のテーマ曲のイメージが強すぎて、個人的にはいただけない。でも、もはや「懐メロ」なんですね。当時大流行、かのゴジラも真似をした「シアワセだなぁ~」という台詞は今の若い人は知るまい。にしても、当時の流行歌の歌詞は何とも単純明快であった。でも、加山雄三がもう70歳なんて...。

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2008.03.15

リハ

 「パリのよろこび」、「マゼラン…」、最後に「微笑みの国」。

 「マゼラン…」の楽譜については色々思うところはあるけれど、ある音楽について作曲者と演奏者の間には楽譜しかなく、演奏者は楽譜から作曲者の『意図』を汲み取るしかない。しかし、聴衆にとっては、その曲の楽譜がどのように書かれているかということは(基本的に)関係なくて、演奏者と聴衆の間にあるのは、そこで鳴っている『音』だけ。

 作曲者が書いた楽譜を演奏者が読み取り、それを音にする。その結果、作曲者、演奏者、聴衆が<同じもの>を共有できれば、それが一番シアワセな状態なのかもしれない...けれど、現実的にはそうはいかないだろう。少なくとも、演奏者が音として発した瞬間から、それは奏者の力の及ばないところへ行ってしまうものだ。

 昨年、合同演奏会で御一緒したT高校ブラスバンド部(*)から演奏会の案内を頂いた。20日の春分の日。確か昨年もそうだったけれど、お彼岸のお墓参りと重なるんですよね・・・。その合同演奏会で私たちが演奏した「たなばた」を演奏するらしく、聴きに行きたいのだけれど、「電報くらいは打っておいて」と団長にお願いする。

(*注)「ブラスバンド部」ですが、実態は「吹奏楽」です(「金管バンド」ではない)。

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2008.03.12

YNSB2008

 「ニューサウンズインブラス2008」
 http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1479/

 気になるのが「アメリカン・グラフィティ」の「ガーシュウィン・メドレー」。ガーシュウィンには素晴らしいナンバーが沢山あるので(TVのCMでも頻繁に使われているけれど、それがガーシュウィンの曲と知らない人も多いのでは)、いい吹奏楽の編曲があれば嬉しい。編曲は、やっぱり岩井さんだろうか。

 「第三の男」は完全に<ビールの曲>になってしまいました。私などには、アントン・カラスのチターによる演奏のイメージが強いです。ちなみにJR恵比寿駅の発車メロディもこの曲(毎日聞いている)。あと個人的には「燃やせ!スポーツ魂!」(の「巨人の星」...「♪重い~コンダラ」)かな・・・。

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2008.03.08

リハ

 ホルンに見学者が1名。今年高校を卒業するという方。先週の見学者も含めて入団してくれそうな雰囲気。

 「マゼラン…」は中高生に人気があり、演奏する団体も多いようだけれど、そのスコアは正直あまり美しくない。例えば練習番号「D」や「G」など、ホルン、トロンボーン(、トランペット)の音が重なってしまっていて、どう考えても不自然だし、「G」のファゴットも意味不明。どうしてこういうスコアを書くのか、ちょっと理解に苦しむ。例えばA・リードなら、絶対にこういう書き方はしないだろう。

 着色料や保存料や甘味料など、合成物の沢山入ったジャンク・フードみたいな物だろうか。大人であればある程度承知しての自己責任だろうが(「美味しければそれでOK!」)、子供にはちゃんとしたものを食べてもらいたいものだと思う。

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2008.03.07

コンサート

 オーチャードホールへ。ボブ佐久間指揮の東京都交響楽団による「シンフォニック・ポップス」。前半がミュージカル、後半が映画音楽からのメドレー。編曲にメリハリが付いているので、ポップス続きでも退屈せずに聴くことが出来た。

 ソリストも安定感があり、アマチュア楽団の<ポップス・ステージ>のような「ハラハラドキドキ」は無いし、羽目を外して受けを狙うことも無い。結局、こういう誰でも知っている曲を、そのままフツーに吹くのが一番難しいものだ(=ごまかしが効かない)。

 最後はアンコールの「聖者の行進」でド派手に終わったけれども、吹奏楽の場合、この「聖者…」のような曲ばかりがズラリと並ぶので、どうしても途中で飽きてしまうことが多い。

 ちなみに「タイタニック」は「マゼラン…」にそっくりだった...(逆か?)。

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2008.03.05

号外

 ミュージックエイト社のメルマガ<号外版>より。

●本日、社団法人日本レコード協会主催の第22回日本ゴールドディスク大賞で「ブラバン!甲子園(2007.6.27発売、全曲弊社の楽譜使用)」が「クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞!これは昨年発売されたクラシック・ジャンルのアルバムで一番売れた1枚に贈られる賞です。

※日本ゴールドディスク大賞HP
 http://www.golddisc.jp/

 この賞の過去の受賞アルバムを見ると、「のだめオーケストラ…」「本田美奈子」「フジコ・ヘミング」・・・と、こんな感じなのですが、これ(「ブラバン!…」)がクラッシクかどうかはビミョーにしても、そんなに売れたんですね。

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2008.03.04

DVD

 トロンボーン奏者、リンドベルイのDVDが発売されます。

 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2700412

 「演奏映像」はかつてLDで発売されていたものと同じでしょうか。それ以外にドキュメンタリー映画と音楽映画(「ブラスボーンズ」というのが面白そう)、 収録時間3時間以上で2千円台というのは安いです。

 その昔、氏のリサイタルを聴きに行ったことがありますが、ステージに登場したその瞬間から『音楽』を感じさせる方で、会場で買ったCD(コルサコフの協奏曲他)にサインしてもらいました。

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2008.03.02

案内

 以前所属していたT吹奏楽団のCさんから、演奏会(と言っても小学校で開催される「依頼演奏会」だが)の案内をメールで頂いた。メイン(?)は「軽騎兵」序曲らしい。冒頭のファンファーレとか、トランペットで始まる軽快なマーチとか、私も大好きだった曲。ただ、途中で出てくるヴァイオリンの速いパッセージは、吹奏楽(木管)で演奏するのはとても難しい。

 演奏会が開催されるまでの経緯が書かれていたけれども、T吹奏楽団の現在の団員は「練習場があって、市から貸与された楽器があって、毎年地元のホールで演奏会を開催している」...<そういう楽団>に入団して来た人が多数ではなかろうか。それは最初からあったわけではないし、これからずっとあるという保証も全く無い。

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2008.03.01

リハ

 ホルンとバリトン・サックスに見学者。もう一人、先週キャンセルされたホルンの方が見える予定だったのだけれども、今日もまた...こちらが無理やり誘っているのならともかく、先方から連絡をもらっているだけにナゾなのだ。

 「マゼラン…」にしても「パリの喜び」にしても、木管低音楽器が独立したセクションを受け持っている場面が多く、私たちは現状バス・クラリネット1本だけなので、バリトン・サックスが加わってくれると嬉しいのだけれど。

 アマチュア楽団というのは活動の形態は本当に様々で、参加するメンバーが楽団に求めるものも様々。ご自分に合った楽団を選んでいただければ、と思う。

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