リハ
「マゼランの未知なる大陸への挑戦」は、楽譜に慣れてくると随分と形になってくる。おそるべし・・・。ただ、スコアとしてはアッペルモント(「ガリバー旅行記」)の方が、はるかによく書けていると思うし、私がもしスクールバンドの顧問ならば、ためらわず「ガリバー…」を選ぶだろう。
「パリの喜び」も同じで、小長谷版は確かに<原曲に忠実>ではあるのだけれども、元々その原曲が<編曲物>であり、それが吹奏楽版にもそのまま受け継がれている。で、例えば「カンカン」での16分音符の動きとか(原曲通りではあるけれども)、正直「それどうなのよ」と思う部分が多々ある。
可哀相なのは、クラブ活動でこういう楽譜を渡された子供であり(大人は適当にあしらうだろうが)、おそらく毎日毎日一生懸命練習するのだろうけれども、同じ楽器(音楽)を演奏するにしても、その時間をもっと有効に(楽しく)使うこともできるのではなかろうか、と思ってしまう。
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