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2008.01.30

 「マゼランの未知なる大陸への挑戦」は中高生に絶大なる人気を得ているらしい。曲について色々と言いたくなる気持ちもあるけれど、我が身を振り返ると、私が中学生のときに最も感銘を受けた吹奏楽曲は、カウデル作曲の「バンドのための民話」であった。

 ...と言っても、今では曲名すら知らない人も多いかもしれないけれど、ある年代以上の人に「民話」と言えばすぐに通じる、今の「マゼラン…」にも匹敵するような絶大なる人気を持っていた曲なのだ。

 その「民話」も、今聴けば「懐かしい」という以上のものはないかもしれない。しかし、だからこそ、あの当時の感動というものが貴重なものなのだとも思ったりするのだ。

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2008.01.26

リハ

 定期の曲は、まずは早く<形>にしたいのだけれども、なかなか・・・。

 「ウィーンはいつもウィーン」は結局ルンデル版を使用することに。昔懐かしい小型のパート譜で、アレンジもいいし、フル・スコアもキチンと付いている。「行進曲」としてアレンジされているけれども、元はと言えば、ウィーンの街の酒場などのBGMとして少人数の楽団で演奏されていた音楽だろう。

 最近、久しぶりに "Finale" を立ち上げた。昔のように手でスコアを書き、そこからまたパート譜を手で書き写し...という時代に比べると、本当に便利になったものだ。もちろん(ワープロと同じで)見た目がキレイだから、内容も素晴らしいということは全く無いのではあるが、譜面の見た目の印象というのは、演奏する側にとっては意外に大きいものだ。

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2008.01.19

リハ

 今度の定期演奏会では、日本人が作曲した<オリジナル曲>を3曲(も?)演奏するのだけれども、私などは<邦人作品>と聞くと、兼田敏、保科洋、藤田玄播、名取吾郎、大栗裕、櫛田てつ之扶、小山清茂・・・などの名前が頭に浮かんでくるけれども、今では顔ぶれも音楽そのものも随分と様変わりしている。

 さて、先週末に某パートについての問い合わせメールが、2名の方から立て続けに入った。

 A「是非、練習を見学させてください」
 B「xx日に見学に行きたいのですがよろしいでしょうか」

 パートリーダーが2人に返事を出したところ、その後、何の反応も無いらしい。何かの事故でメールが届かなかったのかと思い何日か後に再送するも、やはり反応無し。本人「自分のメールの書き方がまずかったのか・・・」と若干ヘコんでいた。

 しかし、これを直接のやり取り、例えば電話に置き換えると・・・

 「もしもし。今度、練習を見学させていただきたいのですが」
 「いいですよ。いついらっしゃいますか?」
 「・・・・」
 「土曜日に練習していますから、都合のいい日を教えてください」
 「・・・・(ガチャッ)」

 これは、明らかにヘン(無礼)であるが、メールとはこれが通用してしまうものなのか。しかし、2人揃ってとは,..たまたまそういう人が立て続けに問い合わせてきたということなのだろうか。

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2008.01.12

リハ

 正月休み明けの初練習。まずは調子を取り戻すために、コンクール課題曲の「1」「2」を1回づつ通す。課題曲を定期演奏会で取り上げる予定はないので、次に音出しするのは5月の定期演奏会の後だろうか。

 「マゼランの未知なる大陸への挑戦」の楽譜の手配がギリギリ間に合ったので、その音出し。私もスコアを見るのは初めてだったのだけれども、早い話が<聴き栄え>のする曲で、そういう意味でよく出来ている。どんな演奏でもそれなりに聴けてしまうのではないだろうか。昨年演奏したホルストの組曲などとは対極にある曲かもしれず、中高生に人気があるのも分かる。

 譜割など、ちょっと見では「?」と感じる部分もあるけれど、若い人なら耳で覚えて感覚で吹けてしまうのではないか(オジサンは悩んでしまうが)。速くて細かいパッセージも、練習時間が潤沢にある学生なら気合いで乗り切るだろう。しかし、心なしか「パイレーツ・オブ・カリビアン」に曲想が似ているように感じるのは気のせいだろうか。

 「パリの喜び」は昨年に続いて2回目なのだけれども、「マゼラン…」よりはるかに難しいし(一般に聴いた印象は逆かもしれないが)、音楽もびっしり詰まっている。こちらは<大人の>音楽でしょう。

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2008.01.05

正月休み

 今日はリハはお休み。来週から練習開始。

 コンクール課題曲は「1&2(=行進曲)セット」のみをとりあえず購入。正直「3」や「5」は、この手の楽譜を苦も無く奏者がイメージできるレベルか、練習時間が潤沢にあるバンドでなければキビシイだろう。また<大編成用>のために、欠けているパートがあると音が抜けてしまうという難点もある。

 で、現実問題として「1」か「3」(あるいは「2」)なのだろうが、「3」は演奏時間が長い(約5分)。また「2」は現役高校生の作品らしいが、どうも取り留めない散漫な印象がある。そうすると...なのだけれども、とりあえず音出ししてから。

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