イベント本番。(私を含めて)いろいろと<事故>もあったけれど、無事終了。お客さんの反応も決して悪くはなかったと思う。合同バンドは...足がもつれつつも、なんとかゴールへ雪崩れ込んだ感じ。<お祭り>ということで...。
他の団体もいくつか聴くことができた。少人数ながらしっかりしたサウンドを聞かせてくれたF女子高。元気一杯で、大人数ながらまとまりのよい演奏を聞かせてくれたM高校。彼らの演奏姿はいかにも若々しく、演奏会後の飲み会や、明日の仕事の事を気にするオジサンたちには無い輝きを感じる。
それに比べると大人の団体は今ひとつ元気が無かったか。楽しみにしていた「ガイーヌ」はいかにも<練習途中>という感が強く、(ホールの残響に助けられていたものの)アンサンブルの乱れ、指のもつれ、あと「レズギンカ」のテンポ設定もいかがなものか(別の曲がはじまったかと思った)。練習時間が少ない、練習に人が集まらない、メンバーの入れ替わりが大きい・・・音楽的な技術よりも、そういった背景を感じてしまう。
そう言えばトランペットのT氏が交通渋滞に巻きこまれ急遽不参加になった(いわゆる<ドタキャン>...と言ってもやむを得ない事情ではあるが)のが昨年の事。あれから1年なのだけど、なんだかもっと遥か遠い昔のようにも感じる。
そもそも、前の指揮者Y氏が楽団を離れ、団内ガタガタの状態でこのイベントに参加してから今年で5年目。当時は、打ち合わせで「楽団はまだ活動しているんですか?」と言われ、合同バンドについても相手にされず(もちろん全ては私たちの側の問題なのだが)、そんな状態からようやくここまで辿り着いた、というのが実感なのだ。決してゴールではないけれど、後戻りはしてほしくない。
何はともあれ、このイベントを毎年取り仕切ってくれているM市吹奏楽団の皆さんには感謝します。また来年もよろしくお願いします。
終演後、合同バンドまで残っていたメンバーと駅前で寄り道。21時30分帰宅。