思い出
思い起こせば、私の中学時代の吹奏楽クラブは、本当にテキトーだった。(決して<つまらなかった>ということではない)
コンクールに出ていたわけでもない(出たいとも思わない...出るレベルではなかったろうが)、演奏の機会といえば、年に一度の<文化祭>で校内の体育館で数曲演奏、あとは運動会くらいか。外部のホールを借りての演奏会なんて、とんでもない話。
顧問のA先生(@音楽の先生・年配の女性)も吹奏楽が専門でもなし、また、夏休みの練習も、まずは部員の家を回るところから始まる(区立中学校だったので、みんな近所に住んでいた)。
「○○くーーん、今日はクラブだよー」
もちろん私も呼びに来られたことがある。そして、学校に行ったとしても、指導してくれる人がいるわけでもなく、ただ皆でテキトーに「♪ブースカ」「♪ピーヒャラ」楽器(曲)を吹いてるだけ。繰り返すけど、それはそれで楽しかったのだ。
運動会で<校歌>を演奏した時のこと、先輩Flute吹きのWさんは、勝手にアドリブ風のオブリガードを作ってきて、自分だけそれを吹いていた。先生の許可を得ている訳もなく、かと言ってそれを先生が注意するものでもない。もちろんWさんは、先生に<反抗して>いるのではなくて、単に自分が吹きたいというだけ。今となっては「さすがに校歌でそれはマズイだろう」と思うのだが...古き佳き、大らかだった時代の思い出。
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コメント
「豊島の響」というCDがあって、そのあたりの年の「エルザ」も収録されているようです。
http://worldwindbandweb.com/brainmusic/7.1/TOSHIMA001/
当時の事情からすれば、演奏の機会は違ってもほぼ同じ演奏でしょうね。
投稿: R | 2006.06.25 00:17
なるほど、私が聴いた年代と一致しますね。
投稿: S | 2006.06.25 10:16