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2006.06.01

生き残り

 スクール・バンドがこれだけ盛んな今、吹奏楽人口は年々増え続けているだろう。そして、彼らが卒業した後の受け皿になるであろう<一般バンド>は、その団体数も受け入れ人数にも限度がある。そうすると、溢れた人たちは、「有志で集まって新しい楽団を結成」となる。

 しかし、吹奏楽の練習をしたり、演奏会を行える施設(ホール)には数限りがあり、結果<取り合い>になる。その中で自分たちの活動をいかに維持していくか...これは楽団の<外交力>であり、楽団の運営にとって必要な力だろう。

 以前所属していたT市吹奏楽団でも、同じT市内に新しい一般バンドが設立されたことがあった。それによって生ずる問題点も多かったのだが、当時の団長T氏が暗躍(?)して、現在はキチンとした住み分けが出来ているはずだ。どんなに素晴らしい演奏が出来る楽団であっても、練習場がありません、演奏会を行うホールがありません...では実質解散するしかない。

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