吹奏楽のための一章
A吹奏楽団ではコンクールの課題曲として<II>「吹奏楽のための一章」(堀内俊男作曲)を演奏する予定になっている。率直に、今年の課題曲5曲の中では一番面白い曲だと思う(聴き手の立場としても)...あくまで比較の問題だけど。
随所に、いかにも<課題曲>らしい仕掛けがあって、一番分かりやすいのは4部のサキソフォンによる<ベル・トーン>的なアンサンブルの部分。ここは、どこの楽団でも一生懸命練習してくるでしょうね。
途中に現れるフルートの半音階で下降する16分音符も、別に難しい譜面ではなくて、まあ基礎練習みたいなもの。しかし、コンクールという舞台では、緊張して指がもつれるような...予感が...オソロシイ。
いずれも出来て当たり前、それをコンクールという1回限りの舞台(場)で確実に行えるか...何事においても、<実力>とはそういうことでしょう。
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