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2006.04.18

思い出のコンサート

 私の印象に強く残っている吹奏楽のコンサートが2つある。

 一つはイーストマン・ウィンド・アンサンブルの(初?)来日公演。指揮はハンスバーガーで会場は新宿の厚生年金会館。演奏曲目で記憶しているのが「メキシコの祭」、ホルスト「第1組曲」、それと故黛敏郎氏の作品も演奏されて作曲者が客席から挨拶していた。当時、(フェネル&)イーストマンWEというのは吹奏楽に関わっている人の憧れの的であった。

 そして、もう一つはA・リード氏の初来日時、佼成WOを振ったコンサート。これは1981年、会場は新宿文化センター。メインは「アルメニアン・ダンス パート1」だった。この時の演奏はCDにもなっている。

 いずれも、当時所属していたT吹奏楽団の(指揮者も含め)多くの団員と一緒に聴きに行ったのだが、皆、一様に興奮し、感激して帰途についたものだ。

 あの頃、吹奏楽<黎明期>だったのだろうか(私自身にとっても)。今、あの時のような気持ちで吹奏楽のコンサートへ行くことは(多分)ないだろうし、また同じ楽団の団員と、あの時のような気持ちを<共有>することも無いように思える。

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