課題曲を聴いて
以下は、参考CD(齊藤一郎指揮/東京佼成WO)を聴いての個人的感想です。
1:架空の伝説のための前奏曲(山下雅弘)
2:吹奏楽のための一章(堀内俊雄)
3:パルセイション(木下牧子)
4:海へ...吹奏楽の為に(三澤慶)
5:風の密度(金井勇)
とにかく、いずれも<難曲>揃い。初級バンドには「4」しか選択肢が無いかも。その「4」もユーフォニウム、ホルンのソロ(決して易しくはない)があり、合わせが難しい部分も多く、早い話が<技術的>ハードルが非常に高い。
金賞常連団体は「1」「2」でビシッと決めてくるだろうか。曲としては、プロコフィエフを思わせるようなスケルツォ風の「2」が一番で、和風テイストの「1」がその次。「3」はややとりとめない印象。「4」は意外と中高生には人気が出るかもしれないけど、これで<聴かせる>のは難しいかも。「5」は例によって<難曲枠>。
しかし、どの曲も<テクニック重視>という印象で、<(下手な団体を)振り落としやすい>とは言い過ぎだろうか。
私の予想としては一番人気が「4」、しかし上位団体は「1」「2」、と見ました。
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