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2005.08.31

結果

 要はどういう演奏がコンクールで金賞を獲ることが出来るのか分からなかったのだ。もちろん、今でも分からない。スポーツや<正解>がある筆記試験ならともかく、相手は<音楽>だ。

 音程とかアンサンブルとか、それは合っていた方がいいだろう。でもそれだけではないはず。ベートーヴェンの交響曲で、フルトヴェングラー、カラヤン、ラトル、アーノンクール、ブリュッヘン、ノリントン...「金賞」はどの演奏になるのだろうか。

 「自分たちが良いと思う音楽をやれれば賞なんか関係ない」

 そう言う人もいるだろうし、それは否定はしない。しかし<今は>あえて形としての結果を得ることが重要であると常々感じていたのは確かだ。

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2005.08.29

本選へ

 今週は前半に会社の研修があり忙しくなりそうだ。

 次の日曜日がコンクール本選。予選のときは「いったいどういう結果が出るのだろうか?」という不安(...というのとはまた違うが)のような気持ちがあったが、それに比べると今回は心穏やかではある。

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2005.08.27

「テーマ」決定

 リハ終了後に次回「定期演奏会」の<テーマ>について打ち合わせ。恨みっこ無しの<多数決>で決定。

 実は次回の定期が「第10回」に当たり、その捉え方で団員間に温度差があるように思う。創立時から在籍しているメンバーにとっては、これまでの<10年間>を前面に出したいという想いもあるだろうけれど、全く逆の感じ方をしている人もいるようだ。

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合唱団

 T吹奏楽団時代にお世話になったHさんが、今は同じ区内のアマチュア合唱団に参加していて(もちろん<歌>で)、さらに私たちと同じ施設内で練習をしているとのことで、リハ前にこちらに顔を出してくれた。来月演奏会があるそうでチケットを買った。

 Hさんは私よりも年上、歌にしても楽器にしても純粋に<楽しみ>としてやっておられる方だが、そのバイタリティとチャレンジ精神は私も見習いたい。

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発覚

 D君に、とある<事実>を教えてもらう。その内容はとてもここには書けないが...。

 個人の嗜好やプライヴェートでの行動に口を挟むことはできないけれど、しかし楽団(=組織)に所属した時点で、否応無しにその<名前>を背負うことになるのは間違いなく、さらにその下に数十人の人間が活動しているということは<社会人>なら頭に入れておいてほしい。要はもう少し言動に慎重になってほしいのだが...。

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2005.08.26

曲目変更

 以前所属していたT吹奏楽団で、一度だけ定期演奏会のプログラムが変更になったことがある。確かチラシも印刷済みだったのだけど、修正したっけか...(記憶に無い)。どうせ入場無料だからと、そのままだったかもしれない。

 理由は本当に本当にお恥ずかしい話で、要は曲が仕上がらなかった(仕上がりそうになかった)ということ。

 選曲の段階では「あれやりたい」「これやりたい」で色々な<難曲><大曲>が出たのだけれど、実際に譜面を手配して音を出してみると...(愕然)。

 結局は楽団の実力、楽譜の難易度、当日までの練習回数等々...総合的にきちんと判断しないと悲惨な結果になるという、いい教訓だったと思う。

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2005.08.22

出場

 資格試験があるためにコンクールへの出場が危ぶまれていたOさんからメール。「試験は昼過ぎに終わるようなので、出場できます!」とのこと。ホッと一安心。

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2005.08.20

選曲打ち合わせ

 <想定外>の予定が入ったとは言え、その後の予定が後ろにずれてくれる訳でもないので、来年の定期演奏会の選曲についての打ち合わせ。

 今回は、まず演奏会全体のテーマ(方向性、構成 etc.)をまず決め、そこから具体的な選曲へ入るというアプローチ。団員から募集した<テーマ>に目を通して、それを叩き台に決定する予定。まあ、結局は具体的な選曲(何を演奏するか)がポイントなんだけれども、いろいろと面白いプログラムが組めそうなテーマが出ているので、上手い方向でまとまってくれるのではないだろうか。

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リハ

 コンクール<予選>後の初めてのリハ。リハが1回休みになって2週間空いたせいか、最初のうちはなんだかまとまりが無い感じがしたけれども、リハを進めるうちに段々と落ち着いてきた。

 本選へ向けて各自予定を調整してもらったけれど、海外留学のため不参加1名、資格試験のため不明が1名。

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2005.08.19

木挽歌

 小山清茂作曲「木挽歌」のオーケストラ・スコアを買ってきて、家にある吹奏楽版の譜面と比べてみた。この曲も、先日の定期で演奏したW・シューマン「ニューイングランド3部作」と同じく、作曲者本人でなければ絶対にできない<編曲>だろう。

 第三者が編曲する場合、楽譜に書かれている音符は基本的に<そのまま>吹奏楽(管楽器)へ移そうと考えるだろう。当然、そこには無理が生じてきてしまう(元は弦の譜面だから)。かと言って、勝手に変更するのは作曲者に申し訳ない...。

 しかし、作曲者本人の場合は違う。無理があるなら新しく作り変えてしまえばいいし、それが無理ならカットしてしまえばいい。「オレの曲だ、文句あるか!?」

 一番ハッキリしているのが終楽章のエンディングだろう。確かにオケ版(原曲)を聴き慣れていると物足りない気もするけれども、吹奏楽版のバク・クラリネット1本<のみ>のソロというのも、また面白い。

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2005.08.16

司会

 井上道義指揮/新日本フィルのコンサートを聴きに行った。<お盆>特別企画ということで1時間ちょっとの短いコンサート、指揮者の井上さんが司会進行も兼ねていた。

 吹奏楽のコンサートだと<司会>が入る場合が多い(ほとんどか?)。色々意見もあると思うが、こうやって聴いてみると確かに司会が入った方が<分かり易い>のは間違いない。例えばこの日演奏されたラフ作曲「交響曲第5番」なんて、曲の解説がなければ「ふぅーん」で終わっていたかもしれない。また、曲数が多いので司会者の話がちょうどいいアクセントにもなる。

 とは言うものの、こういう企画物コンサートならともかく、もしもオケの「定期演奏会」でいきなり司会者が出てきたら違和感は大きいだろう。また、コ●ケン氏のような演奏後のトークも<私は>好きではない。もちろん、反対の意見を持つ方もいるだろうことは承知しているが。

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2005.08.14

自主練習

 練習場のみ確保しての<自主練習>。私も楽器を持って行って吹きたかったところだけれども、所用のために顔だけ出して、Aさんがコピーしてくれた表彰状と講評をもらって帰る。とにもかくにも、この表彰状(肩書き?)をいただいたことは事実であって、コンクールへ出るとはそういうことかと、漠然とではあるが感じ始めている。

 ドタバタしていた練習場の件も一件落着しそうな雰囲気があり、少し落ち着いてきた。リハを1回休みにしたのはもったいないような気もするけれども、冷却期間を置けて、かえってよかったようにも思う。

 10月に行なわれる地域の「音楽祭」への出演をサキソフォン・パートに打診。

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2005.08.13

リハ休み

 いつも使っている練習場を確保できず、いつもなら他の練習場を探すのだけれども、コンクール後でもありお盆で帰省する人も多いだろうということで、リハはお休み。もちろん、コンクールの結果は全く想定していなったのだが...。

 毎週練習へいっている生活を続けていると、練習が休みになると何となく手持ち無沙汰な感じがする。おまけに、奥さんは昼から友達とバーゲンへ出かけてしまった。で、買っておきながら聴いていなかったCDを聴いたりして、だらだらと過ごした。

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2005.08.11

結果一覧

 先日のコンクール結果一覧がアップされていました。

 http://park19.wakwak.com/~ippan-suiren/html/2005contest_result.html

 未だにピンと来ていませんが...。

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2005.08.10

想定外

 都大会出場という<想定の範囲外>の出来事のおかげで、急にドタバタし出した。

 当初は(と言うか毎年そうなのだが)<予選>までで楽団の活動は一区切り。その後休団を予定していた人もいれば、季節的に夏休み・帰省モードに突入を予定していた人もいる。さらに練習場所も、人数が少ないだろうということを想定していた訳ではないにしろ、とても狭い部屋しか確保されていない。さらに13日は練習は<お盆休み>。

 で、出演メンバーのスケジュール調整と、練習場の確保...。私も、会社の夏休みの予定をこの時期に入れなかったことにホッとしている。

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2005.08.08

一夜明けて

 今回の結果を予想していた団員は1人もいなかったろう。これはまず間違いない。昨年や一昨年ならば、2,3人は「甘い期待」をしていたかもしれない。しかし今年は、上手いっても「ダメ金」(つまり本選へ出場できない金賞)、無難なところで昨年同様銀賞上位、まさか銅賞はないだろう...100%そんな感じだったはずだ。

 とにかく、結果は結果としてありがたく頂きます。楽団としても、はっきりと<形>としての結果を得ることが出来た。それは大切に、有効に使わなければならない。

 そして、大事なのはこれから。例えはヘンだけれど、ギャンブルで大金を得た人間が身を滅ぼすような事がないように。気を引き締めて。

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2005.08.07

結果発表

 20時過ぎ、結果発表を聞きに会場へ行っていたKさんから携帯にメールが入った(私は自宅にいた)。

 「こんばんは、Kです♪大変です!xxx点金で都大会だよ〜!ありえない〜!」

 ???...とにかく真偽を確かめる(?)ためにKさんの携帯に電話。しかし繋がらない。トレーナーのT氏に電話。

 「金賞で都大会らしいけれど、確認取れてないんで、また電話します」(まだ疑っている)

 すぐにKさんから電話、メールの内容は間違いないとの事。会場組と急遽池袋で合流、「祝賀会」を行なう。

 しかし、この結果を予想していた団員はいただろうか?昨日も話題は冬に行なわれる演奏会や、来年の定期演奏会の話だった。個人的には昨年同様「銀賞」上位が最低目標、上手くいけば「ダメ金」...そう思っていたので、嬉しいとかいうよりも全く実感がわかない。

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2005.08.06

コンクール当日

 さて、いよいよコンクール当日。昼過ぎに近くの中学校で<有志>(半分くらいの人数?)による音出し。その後、三々五々コンクール会場へ移動。

 私は早く着きすぎてしまい、近くのコンビニで週刊誌を買ってそれを読んで時間を潰した。集合時間までいくつかの団体の演奏を聴くことができたが、<金賞候補>と言われる団体、確かに上手だけれども、編成が大きいせいもあるのか、個人的には<うるさく><大味に>感じることも...。

 さて、私たちの演奏は大きな事故もなく無事終了。会場で聴いていた人の感想だと、「課題曲<は>良かったけれど、自由曲はねぇ...」といった微妙な感じだった。結果発表は明日なので、そのまま会場近くの居酒屋へ。結局家へ帰ったのは夜中12時半を過ぎていた。

 1時頃布団にもぐりこんだら、すぐ「グラグラ!」と大きな地震が...さて、結果はどうなることやら...。

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2005.08.05

明日

 で、いよいよ明日がコンクール本番。出番は夕方なのだけれども、昼から地元の中学校をお借りして音出し。<有志>で集まって1回だけ通そうということになっている。

 人によっては「ずんぶん呑気だな」と思われるかもしれないけれど、まあ気張り過ぎずにいきたい。本番でよほどの大事故でも発生しない限り、この結果が少なくとも現在の我々の等身大の実力だろう。

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2005.08.04

お腹の調子

 私は今のA吹奏楽団に入団するまで、吹奏楽コンクールとは(ほとんど)無縁の吹奏楽生活を送ってきた。以前所属していたT吹奏楽団がコンクールに出場していなかったこともあり(吹連にも加盟していなかった)、もちろんそれはそれで不満はなかった。

 さてA吹奏楽団に入団して初めてのコンクール当日、奏者として参加したのだが、その日のことは忘れることができない。というのも、そのときお腹を壊していて、物は食べられない、無理して少し食べてもすぐにトイレへ直行、そういう状態だったのだ。風邪だったのか、別の原因だったのかは分からない、とにかく自分の人生の中でも記憶にないような状況で(大袈裟?でも、私はほとんど病気をしない)、それゆえに忘れられない日になっている。もちろん、お腹の調子とコンクール出演との関連性は限りなく0%に近いと思うが。

 さて、明日が金曜日、明後日が土曜日...今のところお腹の調子は大丈夫そうだ。

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2005.08.03

楽譜届く

 ここにネットで注文していた楽譜が届いた。発注日が7月27日なので海を渡って約1週間で我が家に到着したことになる。

 明日は木曜日、明後日は金曜日、で、その翌日が土曜日、即ちコンクール本番。やはり平日は日々の生活に追われているので、本当にあっという間という感じだ。

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2005.08.01

ジョイントコンサート

 東京都交響楽団と小中高生とのジョイントコンサート聴きに行った。東京文化会館。

 小中学生との合同で「フィンランディア」、高校生との合同で「大学祝典序曲」を演奏。子供たちはオーディションではなくて応募者からの書類選考とのことで、管楽器なんかは(高校生でも)お世辞にも<上手>とは言えないけど、主役はあくまで参加している子供たち、単に<上手な演奏>を聴かせるイベントではない。

 指揮は常任指揮者のデプリーストさん。このイベントは毎年やっているけれども、常任指揮者(クラス)が登場したのは今回が初めてではなかったろうか。

 演奏が終わると、子供たちは一緒に演奏して(指導して)くれた都響の団員に頭を下げてお礼を言い、握手をしてから退場。そう、それは大切なこと。

 私の大先輩のYさんがよく引用されるフレーズ...、

 物に感じて動く、故に声に形(あら)わる

 結局、音楽は<人>そのものなのだから。

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