K君
K君と会った。
K君がT吹奏楽団に入団したとき、彼はまだ高校生。私は社会人になったばかりだったろうか。それから年月は過ぎ、K君も40過ぎのオジサン。今は編曲家として活動していて、プロのオーケストラからの依頼もあるらしい。
直接会うのは何年ぶりだろか、3年?5年??...もっと会っていないような気もする。でも、一旦顔を合わせると昨日も会っていたような気持ちになるのが不思議だ。
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K君と会った。
K君がT吹奏楽団に入団したとき、彼はまだ高校生。私は社会人になったばかりだったろうか。それから年月は過ぎ、K君も40過ぎのオジサン。今は編曲家として活動していて、プロのオーケストラからの依頼もあるらしい。
直接会うのは何年ぶりだろか、3年?5年??...もっと会っていないような気もする。でも、一旦顔を合わせると昨日も会っていたような気持ちになるのが不思議だ。
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デプリースト指揮/東京都交響楽団のコンサートを聴きにサントリーホールへ。コープランド2曲と「新世界より」。
コープランドの曲をナマで聴く機会は少ないので、とても楽しかった。「ビリー・ザ・キッド」なんて完全に「西部劇」音楽だし、クラリネット協奏曲はジャズの匂いもする。この曲はB・グッドマンのために作曲されたんですよね。アンコールに「ホー・ダウン」を演奏してくれたのも嬉しかった。管も打楽器も音が本当によく<鳴ってる>。トゥッティの中からも、がんがん音が立ち上がってくるのだ。
一緒に聴きに行った奥さん曰く「やっぱりプロは音がキレイだよねぇ」。ちなみに、比較対象となっている<プロでない>楽団て...やっぱり??
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ビデオをレンタルで借りて観ました。面白かった!
「楽器を吹きたい」「音楽をやりたい」そして「聴いている人から拍手を貰いたい」...全てはそこから始まるということですね。(やっぱり出てきた)竹中直人はいかにも「LPを蒐集してます」という雰囲気があったけど、白石美帆はちょっとビミョー...。
ところで、最後の「音楽祭」の場面でどこかの中学校(高校?)が演奏していた曲、その昔の課題曲ですよねぇ。曲目が思い出せない...。
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ハープのエキストラの方が今日から参加。「飛鳥」「第六の幸福をもたらす宿」の2曲に出演していただく予定で、特に「飛鳥」、今回演奏する「改訂版」ではハープのパートは非常に重要(=必須)なのだ。で、さすがプロだけあって、曲の雰囲気というのはきちっと掴まれている。
なんだか「吹ける」という安心感のある(と思われる)曲ほど、集中力が無くなって来ているような気がする。「これでいいよね」という雰囲気だろうか。
演奏会というのは録音(CD)と違って<音>だけを聴くものではなく、演奏者の表情、動作、態度(?)...全てが演奏の内。例え自分が演奏していない部分でも、常にお客様から見られているものと自覚すべき。「練習だから…」という気持ちもあるかもしれないけど、それは習慣として無意識のうちにステージ上でも表れてしまうものだ。
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お世話になっているA・K先生に、私たちの演奏会のご案内も兼ねてお電話差し上げた。いろいろお話させていただきましたが、先生が今度T吹奏楽団の演奏会で指揮される某曲の編曲(者)について...。
「クラリネットの譜面に(ヴァイオリンの)ボウイング記号が書いてあるんだから。彼は<写し屋>だね。これで楽譜代X万円とるかね。」
こんな感じでいつもの調子でした。そういえば、先日ご指導いただいた某先生がこんなことを言っていました。
「これからの吹奏楽の<編曲物>は、作曲家(としても活動する編曲者が)がきちんとしたポリシーを持ってオーケストレーション(編曲)したものが主流になるでしょうね。」
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1位は「キャンディード」序曲(L・バーンスタイン)でした。この曲を好きな人、多いんですね。確かに<聴く>分には楽しい曲ですが、これをオープニングにさらっと演奏できるくらいになれればいいんですけど(ラトル&BPOみたいに)。
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演奏会の選曲の<手順>については、どこの楽団でも色々と苦労しているのではないだろうか。
今回、団員に「演奏会でやりたい曲」についてアンケートを取ってみたところ、なんと160曲(!)が候補として出てきた。1回の演奏会で取り上げる曲数が10曲弱とすると、150曲以上が「ボツ」になったわけで、ほとんどの人が「自分が出した曲が選ばれなかった」という状況になり、そういう面では当然不満も出るだろう。
そのアンケート結果をベースにして担当者と指揮者(=私)で協議し、最終的には「指揮者が決定」という形をとらせてもらった。というのも、一つの演奏会のプログラム、単純に多数決で票の多い順に曲を選ぶという訳にはいかない。やはり演奏会全体の流れや雰囲気が重要になり、それは個人(=責任者)が判断するものだと思うからだ。
ちなみに、そのアンケートで最も多く票を取った曲(5票)は何かと言うと...(続く)
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S交響楽団(アマチュア)の演奏会のパンフレットに私たちの演奏会のチラシを挟み込みさせてもらうために、Wさん(@子連れ)と一緒に演奏会場である某ホールへ。同様の団体が数団体来ていて、流れ作業で挟み込みを行う。
ところが、作業途中でS交響楽団の関係者が誰もいなくなってしまったのだ。
「これどうしたらいいでしょう」
「スミマセン、私関係者ではないんですが」
「S交響楽団の方いませんかぁ〜??」
「...」
「じゃあ、こうしましょうか」
という感じで、結局挟み込みに来た人たちで作業を仕切ることに...しかっりお願いします。>関係者さん
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定期演奏会を聴きに東京オペラシティ・コンサートホールへ。全席自由(早い者勝ち!)、開場10分前に行ったらすでに入場待ちの長蛇の列。ホールは3階席までほぼ満席。企業という集客ベースがあるとはいうものの、本当に羨ましい!
演奏会そのものは<オトナ>の<社会人>バンドという、(良い意味で)極めて安心感・安定感のあるもの。これも羨ましい。
ところで、オペラシティの使用料は我々が払っている「ガス料金」から出ているのだろうか??
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その昔、携帯電話もEメールもFAXも無かった(普及していなかった)時代、団員への連絡手段はNTT(電電公社)固定電話だけだった。
この電話は通常一家に1台であり、最大の欠点は本人が自宅に不在だと連絡が取れないということ(当たり前)。当時は皆若かったから、9時5時で仕事を終えてまっすぐ帰宅する人は非常に少ない。
本人不在のときは家の人(両親や兄弟)が電話に出るのだが、さすが家族、声がとても似ていることがあって、てっきり本人だと思って「明日の練習場所なんだけどさぁ...」と馴れ馴れしい言葉で父上と打ち合わせを始めてしまったこともある。
それに比べると、携帯電話やEメールはなんと便利なツールであることか。しかし、それらはあくまで「<個>対<個>」のコミュニケーションであり、<楽>で<便利>である反面、見失いがちになるものもあるようにも思うのだ。
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A吹奏楽団では団員連絡用にメーリングリスト(ML)を運用している。しかし、先日の飲み会でもちょっと話題になったのだけど、果たしてどれだけの団員がこのMLに流れたメールをきちんと読んでいるのだろうか。また、どの程度の頻度で個人宛のメールをチェックしているのだろうか。
と言うのも、飲み会の案内程度ならともかく(それが重要だ、と言う人もいるかもしれないが)、全団員が知っておく<べき>重要な内容が、さらっとMLに流れることもあり、私は世代が古いせいかちょっと違和感を感じてしまう。
(会社のように)「全員がEメールアドレスを持ち、(原則)毎日メールのチェックをする」というルール付けをするなら話は別なのだけど。
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A吹奏楽団メンバーの飲み会に参加。地元での飲み会は帰りが楽で助かる。
Cさんから「チケット届きました。楽しみにしています。」とのメールが携帯に入った。今度の演奏会はT吹奏楽団の関係者が多数来てくれそう。嬉しいけれども、長い間一緒にやってきた人たちの前で演奏するというのもプレッシャーが...。
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若くして亡くなったハンガリーの指揮者、F・フリッチャイによるスメタナ「モルダウ」のリハーサル風景のDVDを観た。
「モルダウ」なんて昔から散々聴いた<名曲>だし(中学校の時は合唱で歌ったこともある)、それぞれの場面...例えば「狩の情景」とか「農民の婚礼の踊り」とか、そういうのは私でも知ってるのだけれども、ではそこから先、どこまでイマジネーションを広げ、それを伝えるかなんですね。死後50年近く過ぎて、未だに多くのファンがいる<名指揮者>...。
本番も含めて1時間弱、あっという間でした。
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ここを借りての午後・夜間リハ。夜帯は全曲通し。これまでの狭い練習場での感覚と違うのか、最初のうちは探りながら音を出しているような感じだった。自分の音の聞こえ方がいつもと違うと、どうしてもビビってしまうものだ。
通しでは私自身のエンジンのかかりが遅く(問題だ...)、「飛鳥」ではヒヤッとした箇所も。演奏会まであとひと月。
帰りにちょっと寄り道して、また遅くなってしまった。駅から家まで、練習場で預かった演奏会のチラシの束が重くて肩が抜けそうだった...なんて書くと、毎週大きな楽器を何台も(!?)抱えて練習場来ている人に怒られそうだ。
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以前所属していたT吹奏楽団関係者(団員、OB、親族?)の飲み会。懐かしい人たちと久々にいろいろ話すことができた。<愚痴><ぼやき>の類もあったけれども...。
家へ帰ったのが午前1時近く。最近は地元で飲むことが多かったので、久々に遅くなってしまった。電車は最終間近だったけれども、遊び帰りの若者ですごく混んでいた。
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定期演奏会まであと1ヶ月。ここへきて入団についての問い合せが増えていて、これはとても嬉しいことなのだけれども、逆に何となく練習に来なくなってしまう団員もいて...。
理由はどうであれ、当人にしてみれば今更顔を出しづらい、気恥ずかしい気持ちもあるのかもしれないし、また、仕事が忙かしかったりすると「楽団(趣味)どころではない」というのも理解できる(私もそういう経験がある)。
とは言うものの、ある時期一緒に楽器を吹いていた<仲間>なのだから、そこら辺はわきまえてほしいとは思うし、趣味とは言え数十人の<組織>(ちょっとした会社並み)なのだから(事務的に言えば)<手続き>は最低限しっかりしてほしい。社会人なんだから...頼むよ、ホントに。
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今週の金曜日、地元のケーブル・テレビ(CATV)で演奏会の宣伝をしてくれることになっていて、団長他計2名が<生出演>だそうで、どんな内容になるのか楽しみ。
先日、このCATVで地元小学校吹奏楽部の演奏会の様子が流れていた。演奏は<それなり>といった感じだったけれども(小学生ということを考えると立派と言うべきか)、どういう関係で放送されたんだろうか。我々の演奏会も放送してくれると嬉しいなぁ。
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前回リハの休憩時間、○○先生と控え室でお話したのですが、
先生「コンクールの課題曲は何をやられるんですか?」
私「今のところ『春風』の予定なんですが。ところで、『XX(=曲名)』はどうでしょう。」
先生「(即座に)あの曲はダメ!!」
私「んー、やっぱり...」
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○○先生に「第六の幸福をもたらす宿」(アーノルド)のご指導をいただいた。先生とは初対面で、若干の不安もあったのだけれど、結果的にはものすごく有意義なリハになったと思う。私自身も、楽譜上いろいろと疑問に思っていたことをお聞きすることができた。
最終的な<音楽>はこちらで作っていかなければならないのだけれども、定期的に(年に2,3回でも)練習を見ていただけると随分とサウンド的に向上するのではないだろうか。ただ、先生は都内某有名一般バンドの指導もされていて、そちらとの関係で<立場上>いろいろあるような話も聞いており、でも今度お会いしたときに打診してみようか...。
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自宅でカラオケCDを伴奏に楽器を吹いた。
で、あるメロディのある箇所で、「#」を付けなくていい音に「#」を付けてしまった。しかも同じ場所を2回も間違えた...。私の頭の中の回路が「その音形は『#』が付く」ってなってるんだろうか。こういう箇所には「ナチュラル」を書き込んでおかないと、また間違えるだろう、きっと。
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これはあくまで「昔、こういうことがあった」というお話で、ここで登場する「X先生」は次回ご指導いただく方とは別人です。
その先生は団員の紹介だった。「自分の知り合いに、X先生というこの世界では名のある方がいるので、一度練習風景を見てもらい、アドバイスを受けたらどうか」そういう提案だった。演奏会本番2,3週間前の話だったと思う。
演奏会直前なので我々のリハは通常通り行ない、指揮は本番と同様に正指揮者(@アマチュア)が振った。先生、最初は静かに練習を見ていたのだが、途中からエンジンがかかって(?)しまった。
まず、セッティングについて「変更した方がいい」と<アドバイス>。そこで練習を中断してその先生の言う通りにセッティングを変更する。さらに指揮者に対して練習中に度々「いや、その振り方は...」とダメ出しが入る。
誰に悪意があったわけではないし、本番直前という情報が伝わっていなかったのかもしれない。さらに、当時(十数年前)我々もまだ若く未熟で、その先生の迫力・勢いに押されっぱなしだったのも事実。結果、X先生に完全に翻弄されてしまった。当然、一番かわいそうだったのは指揮者だった。
演奏会まで時間があれば、これはこれで良い<レッスン・勉強>になったかもしれないが、ある「コンサート」を作り上げるという面ではどうだろう...。X先生の<教え>を自分たちの物と消化し切れず、全てのペースが狂ってしまい、軌道修正できぬまま、足元が覚束ない状態で本番を迎えてしまったのだ。
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次回のリハーサルは、某先生(事情があってお名前は出せないのですが)にご指導いただくことになっている。私自身はその方には面識が無いのだけど、(失礼をお許し願い)本音を書くと一抹の<不安>も...。
と言うのも、その昔、T吹奏楽団でちょっと複雑な思いをしたことがあるからなのだ。(つづく)
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