2012/05/26 死者の歌(バルシャイの日本初演ライブ)
CD
ショスタコーヴィチ作曲/交響曲第14番「死者の歌」。
R・バルシャイ指揮/モスクワ室内管弦楽団。独唱はE・ネステレンコ(バス)、M・カスラシヴィリ(ソプラノ)。
1975年5月16日、東京文化会館での日本初演時のライブ録音。音はクリアでスッキリしている。
冒頭の冷ややかな、しかし痩せてはいないヴァイオリンの音から惹きつけられ、最後まで一気に聴かせる。
打楽器の激しい打ち込みは相変わらず。バスのネステレンコがいい。やっぱり、この曲はこのコンビのものだと思う。
冊子にも書かれていたけれども、演奏後の拍手が早いのがちょっと残念。ただ、「ブラボー」ではなかったのが救い。
ちなみに、あのタイミングで拍手が出るということは『予習』してきた方なのだと思われますが、当時は今ほどにレコードの種類が出ていなかったことを考えると、それなりに熱心な『愛好者』と思われます。
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